ギャッベはやっぱりゾランヴァリ
カテゴリー手織り絨毯ギャッベ
ギャッベは西アジアから北アフリカの広域で
昔から遊牧の民(古来ペルシャは全てが遊牧であったと言われています。)が
生活用品として織り上げていたウールの絨毯のこと。
遊牧するひつじたちの毛を刈り取り、紡ぎ、草木で染めた糸で織り上げるその歴史は
5000年以上と言われ実に様々なクオリティのギャッベが市場に出ています。
ギャッベに市場が見向きもしなかった頃から
ゾランヴァリ氏はそのアート性と力強い生命力に魅せられ
長い月日を費やして徹底した品質向上により
世界に通用する現代の素晴らしい【ギャッベ】に育てたのです。
遊牧民の生活向上、世界の絨毯界への大きな貢献として
彼は3度のオスカー賞を受賞しています。
「ギャッベの父」と遊牧の民に慕われているのもそのためです。
ギャッベが人気になり安価なものも出回るようになりました。
世界遺産ギャッベはまさにゾランヴァリのギャッベといっても過言ではない
最上のこだわり品質が【ゾランヴァリ】なのです。
長い時間、愛着と満足でこころを満たしてくれる【ゾランヴァリのギャッベ】を
自信を持ってお奨めします。