ご縁を待っていた絨毯たち
カテゴリー手織り絨毯ギャッベ
いつもいつも感じることです。
「ご縁を繋がせていただいてる」こと。
手触りも風合いや物語もサイズも
世界にひとつのギャッベ。
運命の絨毯を求めて何度も来てくださったお客様とのご縁。
時には、外の看板を見て初めて立ち寄ってくださったお客様とのご縁。
ハッと思うほど「この時を待っていた」感じ。
それは私たちがギャッベと出会った瞬間にも感じたこと。
そこから、20年。本当にいつも感じることです。
ご縁があってお納めして、そのお家の毎日のシーンの中に溶け込んでいく。
お家や、家族と一緒に年月を重ねていくギャッベ。
我が家でも子ども達はみんなギャッベの上で成長しました。
お昼寝したり、遊んだり、たまに勉強したり。
大きくなって独り立ちするときも、結婚するときも彼女たちにとって
ギャッベは必須。
引っ越しの後のお部屋は、主がいない寂しさとギャッベのない「寒々しさ」(笑)
100年絨毯と言われ、経年美化でしなやかに美しくなるギャッベ。
ギャッベの本当の魅力は
お家や家族の歴史に寄り添うように
そこに居ることのような思いがします。
たくさんのご縁をありがとうございます!
他にもたくさんの赤い糸。。。
10月2日(日)まで、
300のギャッベフェア。
特設会場に是非ギャッベの物語に触れにいらしてください。。