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インテリアの名脇役、クッションカバーで季節を楽しむ
カテゴリー:手織り絨毯ギャッベ

目次
インテリアショップガゼボです。
神戸の地より、上質なインテリアをご紹介しています。
家具やカーテンなどのインテリアは頻繁に取り替えることは少ないですが、クッションカバーなら気分で変えられます。
わずか40cm四方の面積ですが、色・質感・柄でお部屋の印象が変わります。
クッション使いを極めることができたら、あなたもインテリア上級者!
まずは季節ごとに楽しめるクッション使いをご紹介します。
春のクッション
春は、新しい生活が始まる季節。
自然界も芽吹きはじめ、色彩が豊かになってくるので気分が高まります。
心が休まるベージュなどを基調としたクッションと、アクセントととなる春の色味をお部屋に追加しましょう。

夏のクッション
夏は、青やグレー、白などの目にも爽やかさを感じる色をインテリアにも用いたいですね。
リネンやコットンなどの自然素材が定番ですが、涼しげな色合いのウール素材も楽しんでいただけます。



秋のクッション
ギャッベの季節本番。
深みのある赤やブラウンのギャッベ柄なら、お部屋は一気に秋モードへ。
ラグやカーテンと温度感を合わせると統一感がアップします。


冬のクッション
ウールギャッベクッションで、見た目にも質感にも暖かさを取り入れたい冬です。
起毛感がたっぷりあるクッションで、冬の寒さを楽みましょう。

お子さんのお部屋にもウールギャッベは相性が良いです。
しっかりと暖かくして風邪を引かないように過ごしていただきたいですね。

まるでアート、上質なギャッベクッションの存在感
ギャッベはイランの遊牧民が作るウールの手織り布です。
草木染めによるギャッベの色味は、化繊などの人工的な色味とはまったく異なります。
人の気持ちをほっとさせる素朴で温かみのある色合いと、手織りならではの風合いが魅力です。
ギャッベはウールなので冬の印象が強い方もいらっしゃいますが、薄手の生地のキリムクッションもあり、さらっとした質感です。
温かい季節にも重い印象を与えず、触り心地も抜群。
春夏はキリムクッション・悪冬はウールクッションで季節ごとに取り替えて楽しむこともできますね。
クッションコーディネートのポイント
クッションでインテリアを楽しむコツは、2~3個並べて組み合わせを楽しむことです。
柄×無地、大柄×小柄、暖色×寒色など、バランスを意識してみましょう。
ソファの色に合わせるだけでなく、反対色の映える色をあえて選ぶのも◎。
普段はクッションとして、中綿を外して座布団として、2wayで楽しめるギャッベなら使い方のバリエーションも広がります。
椅子やベッド、床座にと、固定家具としてではなく、動かせるインテリアとしてクッションを楽しまれてください!
ガゼボでは、上質なギャッベのみを取り扱っております。
店頭やオンラインショップにてご覧ください。