神戸らしいブルーを基調としたコーディネートです
十数年前にカーテンなどご購入いただいた、長らくのお客様A様。
この度、カーテンのお吊り替えとベッドを新調されました。
スペアールームには、ドレープは川島織物セルコンI'm(アイム)の「ME2062」、レースは「ME2445 」をお選びになりました。
お吊り替え前は、掃出窓も腰窓もカーテン仕様にされていましたが、今回は腰窓をシェード仕様にされました。
シェードはカーテンと違いヒダがありませんので、こちらの様な「ME2062」はアート感覚で、シェードそのものが「絵」の様に楽しめます。
絵がお好きなA様。とても気に入って頂けました。
南面の窓ですので、レースは夏の室温の上昇を抑える遮熱生地です。
ベッドルームは、川島織物セルコンFELTA(フェルタ)の遮光生地「FT0414」、レースはI'm(アイム)の「ME2468」です。
ベッドルームの掃出窓は北面なので、なるべくお部屋を明るくする為に、お部屋の奥まで明るく室内での照度の偏りを少なくする「採光拡散レース」にされました。
深いブルーと無地のホワイトの組み合わせは、神戸らしい爽やかなコーディネートです。
ベッドは、シーリーベッドの人気のマットレスシリーズ チタンコレクションの「ラグラスⅡ」と、フレームは「アティックⅡ N(ノーマル)タイプ」のDW(ダブルワイド)サイズです。
弊社が定期的に月に1度神戸三宮のシーリーのギャラリーで開催している、特別販売会にお越しいただき、ご購入頂きました。
同じマットレスでも、シングルクッションかダブルクッションかで、寝心地の感触は結構変りますので、両方の寝心地を寝比べて頂きました。
ベッド選びはぜひ実際に横になっていただき、寝心地を確認していただきたいです。
そして、背もたれ用のピローとお休み用のピローは、弊社一押し商品のドイツ「Saling(セーリング)社」のウール100%のピローとドイツ「BAUER(バウアー)社」のピローケースです。
ドイツのピローのサイズは、80cm×80cmと40cm×80cmが標準ですので、DW(ダブルワイド)サイズのベッドにちょうどピローが2個納まります。
ふかふかのウールピローにゆったりと身体を預ける。。。毎日ホテル気分を味わえます。
ギャッベは、9月23日〜10月1日開催の秋のフェアにお越しいただきお決め頂きました。
1枚は雄大な山並み風景の柄。
もう1枚は、魚柄です。
ギャッベはリビングなどの寛ぐお部屋に敷くのはもちろん、ベッドルームで敷くのもとてもお薦めです!
特に冬の寒い時期には、お部屋の空気の冷え込みが和らいだり、朝起きたての第一歩がフローリングのヒヤッとした感触ではなく、朝一番このフカフカの暖かいギャッベを足の裏に感じると、ちょっとした幸せを感じます。
A様、末永くご愛用くださいませ。