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1月の神戸っ子「加湿・除湿・空気循環を上手に使う」

カテゴリー:インテリア全般掲載雑誌

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今月の神戸っ子では、上質家電ついてピックアップいたしました。

四季のある日本は、折々の美しいものや美味しいものに出会える素敵な国です。

でも、寒い冬や暑い夏を乗り切らなくてはならないのも事実。

限りある資源をエコ家電で上手に使いましょう。

空気循環をする

冬も夏もエアコンを使う代わりに

または同時に、高性能の空気循環器を使いましょう。

エアコンの使用期間や使用時間が圧倒的に短くなり、とっても省エネ!

ガゼボのお奨めは米国製の

「ボルネード・サーキュレーター」

ジェットエンジンの設計から開発されて、実に100年の歴史を持ちます。

夏に大人気ですが、実は寒い冬に威力を発揮します。

そのわけは「弱」でもしっかり循環するから。

暖気でも風が当たると寒く感じますが、弱でしっかり循環すると

風を肌に感じずに暖かい空気が足元にもまんべんなく行きわたるのです。

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除湿をする

海に囲まれ、世界でも湿度の高い日本では、湿気とカビ対策は必須ですね。

浴室はもちろんですが、ベッドルームやクローゼットや靴箱などは意外と湿気が多くカビが生えやすいんです。

また、PM2.5や花粉などから家族を守るために、お洗濯を部屋干しする人も増えています。

ガゼボのお奨めはカンキョー製の

「コンデンス除湿器」

梅雨時はもちろん、選択の乾かない冷たい冬にも驚きの乾燥力を発揮します。

地球温暖化に悪影響のフロンを一切使わない「コンデンス式」は電気代も安く

パワフルなのに地球にも家族にも優しい優れものです。

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加湿をする

とはいえ、

冬の乾燥期にインフルエンザなどが猛威を振るうのは

低温・低湿がその流行を助長するからです。

気を付けていてもウィルスを外から持ち帰ってしまうことも。。。

そんな時は、持ち帰ってしまったウィルスが生存できない環境を作りましょう。

家庭で簡単にできることは「加湿」です。

ちなみに湿度が50%を超えるとウィルスはほとんど退治できるそうです。

加湿器はインフルエンザの予防にはとても有効なアイテムですね。

しかも、ガゼボがお奨めする

「ボルネード気化式加湿器」

冬のお部屋の温度差を解消するパワフル空気循環の加湿器です。

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時期・場所に応じた適切な生活家電を賢く使いましょう。

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