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Sumiko Honda 20th by川島織物セルコン

カテゴリー:インテリア全般

先日は、川島織物セルコンのSumiko Honda 20th

新作発表会へ行ってまいりました。

 

Collection 2018 「風 光る」

川島織物セルコン ミモザ

ペルセフォネ(イタリア語:春の女神)

鮮やかなミモザの花をイメージし、デザインされた柄。

ミモザの花の黄色は「ミモザイエロー」と呼ばれ、

明るく力強い希望を感じさせます。

川島織物セルコンの

Sumiko Honda(スミコホンダ)シリーズの今回の題は

【風 光る】

青い空の下で金色に輝くミモザと風を受け、

空を漂う雲をモチーフに

その満ち溢れる生命力と

光り輝く希望。

 

ストレスを抱える現代社会に

明るい住空間を提供したい思い。

花の集合体を面で表す新しい表現。

デザイナーの本田純子氏が得意とする織設計の技術を駆使し

ミモザの花の粒々と柔らかなふくらみを

風通織(二重織)と織組織で表現。

 

Sumiko Hondaは、”日本の四季を愛でる”が基本コンセプト。

四季の移ろいや、光と陰、水や空気の流れなど

自然の情景を表現するファブリックブランド。

(※川島織物セルコンニュースリリース引用)

 

こうしたファブリックは見るだけでこころを癒す効果があると言われ

近年ではホテルでの採用に加え介護福祉施設などでの採用も増加しています。

まさに空間に潤いと色どりを与える、そんな上質なファブリックを

リビングや寝室に採り入れてみませんか。