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理想のダイニングテーブルを家族の真ん中に

カテゴリー:インテリア全般

神戸のインテリアショップガゼボのブログです。
ガゼボでは、永く愛用いただける上質な家具をご紹介しております。
今回は、その中でも住空間には欠かせないダイニングテーブルについての記事です。

ダイニングテーブルの形状と印象

ダイニングテーブルは主に食事をするために使用します。
いわゆる食卓です。
昔はちゃぶ台や座卓で食事をする風景もありましたが、最近はやはり椅子を用いてテーブルを使用することが多くなりました。

天板の形状は様々で、長方形や正方形、丸型や楕円のものなどがあります。

定番である長方形のものは、機能的でテーブルを最も広く使うことができます。
また、お部屋にテーブルを配置する際、レイアウトがしやすいというメリットもあります。
見た目にもすっきりとした印象ですので、シンプルでクールなお部屋を理想とされる方におすすめです。

丸型や楕円のものは、来客が多い方に人気の形です。
食卓を囲み合うことができるので、ゲストのお顔をよく見て会話を弾ませることができやすいかもしれませんね。
印象としては長方形のものより少しカジュアルなお部屋に似合います。
壁づけはしにくいので、スペースに余裕のある空間がおすすめです。

ダイニングテーブルの最適なサイズ

快適にダイニングテーブルを使用するためは、使用する人数に合わせたサイズや椅子のセレクトが重要になります。

食事や作業をする際に必要な面積としては、一般的に「横幅60cm×奥行40cm」が目安とされます。

そして、椅子を出し引きには、着座している方の後を人が圧迫感なく通ることを踏まえて、100㎝ほどのスペースを確保しておくことが大切です。

あくまで目安なので、キッチンやリンビングとの動線、間取りやレイアウト、食事のスタイルなどを加味して、お部屋に合うものをスタッフと相談して決めていただきたいと思います。

椅子とのバランスは重要です

ダイニングテーブルと椅子との相性は必ず押さえておきたいポイントです。
ダイニングテーブルと椅子との高低差は約30センチほどが理想とされています。
椅子と椅子との距離も10㎝ほどは設けておくと圧迫感がありません。

テーブルと椅子との相性やコーディネートの観点から、ほとんどのお客様はダイニングテーブルと椅子とのセットで購入されます。
ですが、椅子のみ、テーブルのみのお客様にも適切なアドバイスをさせていただきます。
すでにお使いの家具のサイズを予め計測されておくとスムーズです。

変化するダイングテーブル

住まいの形は様々ですので、ダイングテーブルをソファーと一緒に使用したいという方もいらっしゃいます。
また、和室に置いて使用したいという方もいらっしゃいます。

昔は、食事を作る台所、食卓の部屋、生活空間とそれぞれきっちり分かれていましたが、今はその境界は厳密ではなく、一体となったスペースも珍しくありません。

お部屋で快適で居心地よく過ごすためには、家具も住空間に合わながら変化をしています。
そして家具を使用されるご家族も年齢や環境によって生活が変化されますよね。

しかしながら、いつの時代もダイニングテーブルはやはり家族の真ん中に置いていただきたい家具の中の家具。

ご家族の団欒のシーンになくてはなないものですから、ぜひ良質なものをお選びいただき、長く愛用いただけたらと思っております。

ご相談はインテリアショップガゼボへ

ルリバフギャッベとカンディハウス

ガゼボでは、ダイニングテーブル選び同様、壁紙やカーテン、デスクやカーペットなどインテリア全般に渡りプロの目線でアドバイスさせていただきます。

他の家具や間取りとの兼ね合い、細やかなサイズの割り出しなどをきちんと行うことで家具選びに失敗することなく、ご納得いく理想のお部屋作りを目指していただけます。

お客様の住空間に合わせたトータルコーディネートのご提案もできます。

上質な家具に囲まれた快適なお住まいのご相談は、ガゼボにぜひご相談くださいませ。